最近興味が出てきたヴィンテージの花器。
花や枝を生けたいと思い、瓶にしようか器にしようか迷っていた時に出会ったのがこの花器。
西ドイツ時代の花器らしいのですが、何とも言えないこのデザイン。
その時代のいろんな思いがデザインに影響しているのかな、なんて考えてしまいます。
そもそも割れたら終わりのものが長い時を経て、今ここにあるということがしびれますよね?
ここで割ってしまったら責任重大ですよ!
とりあえずアンバーナッツのドライフラワーをさしてみました。
う~ん、地味。これはこれで素朴な感じで良しとしよう。
またまた西ドイツの花器らしいです。
この存在感、たまりませんね。
枝ものが良いのかな?また素朴になるのか?
いや、このままで良くない?ってくらいの存在感です。
もうちょっと知識をつけてから何かいけようと思います。
またまたまた西ドイツの花器でございます。
これまでの素朴な色味と違いさわやかなブルーです。
爽やかな、といいたいところですが、この黒い斑点があるせいか鬱々とした雰囲気に引っ張られます。
ちなみにこの黒い斑点はカビではなくデザインですよ。
爽やかな花が似合いそう、、、そんな花器です。
どんな花や枝を生けようか、考えるだけで楽しくなる。
そんな花器を集めるのが楽しいです。
なんか目的が良くわからないですね。