今回紹介したいのは村上龍の「盾-シールド」という絵本。
この本は9歳下の弟が当時中学生だった頃に課題で読んでいた本。
なんとなく表紙に惹かれペラペラと読むつもりが、児童文学の絵本とは思えない内容にのめり込み、最後まで真剣に読んでしまいました。
この本のシールドとは傷つきやすくやわらかい心を守る盾のこと。
自分にとってのシールドとは何なのか、どんなものなのか、どうやって見つけるのか、
それぞれのシールドを探し求める二人の少年の人生の物語。
子供が中学生になったら読んでもらいたい絵本です。
学生時代も良いですが
いろいろ考える大人になったからこそ、深いと感じるのかもしれません。
お店に置いてあるので、ぜひ読んでみてください。
この本は9歳下の弟が当時中学生だった頃に課題で読んでいた本。
なんとなく表紙に惹かれペラペラと読むつもりが、児童文学の絵本とは思えない内容にのめり込み、最後まで真剣に読んでしまいました。
この本のシールドとは傷つきやすくやわらかい心を守る盾のこと。
自分にとってのシールドとは何なのか、どんなものなのか、どうやって見つけるのか、
それぞれのシールドを探し求める二人の少年の人生の物語。
子供が中学生になったら読んでもらいたい絵本です。
学生時代も良いですが
いろいろ考える大人になったからこそ、深いと感じるのかもしれません。
お店に置いてあるので、ぜひ読んでみてください。
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