首都圏連続不審死事件をヒントに作られたということで興味があり読んでみました。
容疑者の記者の話でやりとりが面白く、
序盤は展開が気になって、のめり込むように読んでしまいました。
後半はなかなかゴールが見えず心折れそうな時もありましたが、女性ならではの心理などいろいろと考えさせられる非常に読み応えのある本でした。
容疑者の記者の話でやりとりが面白く、
序盤は展開が気になって、のめり込むように読んでしまいました。
後半はなかなかゴールが見えず心折れそうな時もありましたが、女性ならではの心理などいろいろと考えさせられる非常に読み応えのある本でした。
なにより作中に出てくるバターを使ったレシピがたまりません。
特に美味しいバターを使ったバター醤油ご飯がたべたくなります。
この本を読んでいると好きなものを好きなだけ食べても良いじゃないか、という気持ちになります。
早速バター生活が始まりました。無塩ではなく、有塩のバターで。少し洗脳されているのかな。
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