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2019年9月2日月曜日

【花器】


最近興味が出てきたヴィンテージの花器。

花や枝を生けたいと思い、瓶にしようか器にしようか迷っていた時に出会ったのがこの花器。



西ドイツ時代の花器らしいのですが、何とも言えないこのデザイン。

その時代のいろんな思いがデザインに影響しているのかな、なんて考えてしまいます。



そもそも割れたら終わりのものが長い時を経て、今ここにあるということがしびれますよね?
ここで割ってしまったら責任重大ですよ!

とりあえずアンバーナッツのドライフラワーをさしてみました。



う~ん、地味。これはこれで素朴な感じで良しとしよう。





またまた西ドイツの花器らしいです。

この存在感、たまりませんね。




枝ものが良いのかな?また素朴になるのか?

いや、このままで良くない?ってくらいの存在感です。

もうちょっと知識をつけてから何かいけようと思います。





またまたまた西ドイツの花器でございます。

これまでの素朴な色味と違いさわやかなブルーです。

爽やかな、といいたいところですが、この黒い斑点があるせいか鬱々とした雰囲気に引っ張られます。

ちなみにこの黒い斑点はカビではなくデザインですよ。

爽やかな花が似合いそう、、、そんな花器です。





どんな花や枝を生けようか、考えるだけで楽しくなる。
そんな花器を集めるのが楽しいです。


なんか目的が良くわからないですね。


2019年7月10日水曜日

【ソテツ】

夏らしいさをと思いお店の外にソテツを出しました。





 



子株がまたかわいいですね。









思い通りの夏を感じる雰囲気になりましたが、寒くなったらどうしましょう、、、。



お店の植物は福島のOSLOというところで買っていて、個性があって面白い植物が多いのでお勧めですよ。




いつかお店の前に花壇を置きたいなぁ。


今は毎日の出し入れが大変ですが、筋トレと思って頑張ります。

2019年6月25日火曜日

【黒ケビント】

2年ほど前に長岡天神にあるantiquusdaysというアンティークショップに行ったときに
存在感のある黒いケビントに出会いました。


こんなカッコいい棚がお店にあればなぁと思いながらも予算を気にしてその時は諦めました。

しかし、日に日にあの黒いケビントの魅力に引き込まれていき「よし、買うぞ」と決めてお店に行った時はもう遅い。
売れてしまって、いつ手に入るか分からないとのこと。

ヴィンテージものは出会いが大切と良く聞きますが、まさにこのことかと。


とりあえず、もし入荷したら連絡してほしいと告げ、連絡を待つことにしました。





そして1年が経ち、忘れた頃に連絡が来ました。



今回は即決だ!と思いましたが、店主のすすめで一度見にいくことにしました。


ガラスも昔のままで状態もすごく良いのだけど、パーツが一つ足りないそうな。

即決と思って来たのにまた悩ませる。

でも、少し足りないくらいが良いのでは、と思い購入することにしました。



そして、さらに1年が経った今でもこの黒いケビントはお店の中で一番のお気に入りであり、少し足りないところに愛着を感じています。


良い買い物をしたなぁ。



















ちなみにケビントとは薬品を収納する医療棚のこと。

キャビネットが訛って日本ではケビントと呼ばれているそうです。

2019年2月19日火曜日

【OFFICINE UNIVERSELLE BURY KYOTO】

昨年、京都BALに日本2号店となるパリの総合美容専門店『BURY』ができたと話題になっていましたが、やっと行くことができました。




今回の目的は仕事で使う櫛を買いに。
高品質のアセテート素材で作られ、髪を傷つけないよう配慮された高級コームでデザインも使い心地も最高なんだとか。



早速使ってみましたが、これは使いやすいです。
手になじみやすい素材でサイズもちょうど良い。
何より幸せな気分で仕事ができることが良いですね。

やっぱり道具って大事ですよね。


他にもオシャレな容器のフレグランスやボディケアなど、プレゼントすると喜ばれそうなものがたくさんありました。
ホワイトデーにいいかも。

2018年12月3日月曜日

【ロックフォール】


世界3大ブルーチーズのフランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトンの中でも1番の好みはロックフォールです。



ロックフォールはフランスのロックフォール村の洞窟で採取された青カビで熟成されたものしかロックフォールと名乗れないそうです。




よく食べるのは蝶のマークのパピヨン社のロックフォールです。
3ヶ月熟成のレヴェラシオン、5ヶ月熟成のブラック、
そして9ヶ月熟成のゴールドラベルのプレミアムがあります。

プレミアムはなかなか出ないので値段は高めです。
味は青カビとチーズの一体感があり、まろやかです。
個人的には口に残る青カビのジャリっとした感じがある熟成期間の短い方が好きです。







チーズが濃厚なバターのように口の中で溶けてからの青カビが口の中にジャリっと残る感じ。そこに流し込む赤ワインとのマリアージュを味わい、完全にロックフォールの虜になりました。



2018年11月29日木曜日

【33回目の誕生日】


先日33回目の誕生日を迎えました。

33回目の誕生日プレゼントはBOSEのワイヤレスイヤホン『QuietControl 30』をおねだりしました。





12段階のノイズコントロールができる優れものです。
音質も良いので、今まで聞けていなかった音が聴こえるんです。さすがBOSE。
コードを気にしないのって思ってた以上に楽でした。
おかげさまで最高のミュージックライフを楽しんでます。





ただ、故障が多いみたいなので、慎重に扱わないといけません。




さらに娘からは似顔絵のプレゼントをもらいました。


これがまたパパに見えてくるから不思議ですよね。

額に入れて飾っておきます。

2018年11月9日金曜日

【ブルーチーズと赤ワイン】



最近、家に帰ってからの楽しみがあります。

それはブルーチーズと赤ワインの晩酌です。





元はと言えば、ワインが飲めるようになりたいと思いワイン晩酌を始めたのですか、
そのつまみのブルーチーズにハマってしまった訳です。

ブルーチーズの独特の臭み、舌にピリッとくる刺激がたまりません。
生産国やチーズの原料乳によって全然味が違うので、それがまたおもしろい。

封を開けるときに手についた匂いをかいで
「くさっ」
となるのも楽しみの一つなのです。
これはブルーチーズを食べる前の儀式的なものですね。

ちなみにブルーチーズのカスを少しでも落とすと、めちゃくちゃ怒られるので慎重に取り分けます。


今はデンマークのミセラというチーズにハマっていて、
これが青カビの刺激もほどよく、クリーミーさもほどよく、バランスの良いブルーチーズなんです。
かつては幻のチーズと呼ばれていたそうですよ。

しかもこのミセラ、美味しいのに安いんです。
コスパも良し、味も良し、最高のブルーチーズです。

2018年10月31日水曜日

【ワークジャケット】




60'sのフレンチリネンを使い、ボタンなどのディテールにこだわって丁寧に作り込んだワークジャケット。

ついに袖を通す季節がきた。


上質なフレンチリネンの心地よい肌触りや質感。これはいい。
着るたびに、これはいい。と呟いてしまう。

少しサイズが大きいが、それも今季のトレンドならありなのかもしれない。

どんな服に合わせようか、と考える時間も楽しくなる。

テンションが上がる服って素晴らしいね。