2019年9月2日月曜日

【花器】


最近興味が出てきたヴィンテージの花器。

花や枝を生けたいと思い、瓶にしようか器にしようか迷っていた時に出会ったのがこの花器。



西ドイツ時代の花器らしいのですが、何とも言えないこのデザイン。

その時代のいろんな思いがデザインに影響しているのかな、なんて考えてしまいます。



そもそも割れたら終わりのものが長い時を経て、今ここにあるということがしびれますよね?
ここで割ってしまったら責任重大ですよ!

とりあえずアンバーナッツのドライフラワーをさしてみました。



う~ん、地味。これはこれで素朴な感じで良しとしよう。





またまた西ドイツの花器らしいです。

この存在感、たまりませんね。




枝ものが良いのかな?また素朴になるのか?

いや、このままで良くない?ってくらいの存在感です。

もうちょっと知識をつけてから何かいけようと思います。





またまたまた西ドイツの花器でございます。

これまでの素朴な色味と違いさわやかなブルーです。

爽やかな、といいたいところですが、この黒い斑点があるせいか鬱々とした雰囲気に引っ張られます。

ちなみにこの黒い斑点はカビではなくデザインですよ。

爽やかな花が似合いそう、、、そんな花器です。





どんな花や枝を生けようか、考えるだけで楽しくなる。
そんな花器を集めるのが楽しいです。


なんか目的が良くわからないですね。